2016年09月11日

年金相談 マインバーの取扱

本日9月11日は年金相談で神栖市へ。
朝、雨が激しく降る中、利根川の堤防下の道(裏道)を
車で向かいました。

 昨年10月1日から共済年金と共済年金の一元化が行われ、
厚生年金、共済年金の両方に加入歴のある方の年金相談の
対応の仕方が変わりました。
厚生年金と共済年金の一元化に伴って、マイナンバーひとつ
取ってみても、年金請求を受ける側の年金事務所や共済組合が
具体的にどのような取扱いをするのか、昨年の10月時点では
決まっていない場合もあり、制度改正から間もない時期の年金
相談では本当に困りました。
 一元化からほぼ1年たってようやく取扱いについて定まって
きたので説明もしやすくなりました。
 女性の場合は、厚生年金と共済年金の支給開始年齢が異なる
ので、最初は厚生年金の説明をすればよいのですが、男性の
場合、厚生年金と共生年金の支給開始年齢が同時期になるので
両方の説明をしなくてはなりません。
 年金請求書に共済はマイナンバー(個人番号)を記載すること
になっていますが、厚生年金の場合は、住民票コードを記載する
ことになっています。
本来は住民票コードからマイナンバーへ切替るはずだった
のですが、日本年金機構の情報漏れ事件によりこの安全性が
確認されるまでの間、マイナンバーへの切替が見合されて
いるわけです。
 相談者の方が、数か月のうちに年金請求をなさる場合はよいの
のですが、まだ年金受給年齢に達しておらず、来年以降に受給
年齢が到達する場合、住民票コードの説明をすべきかマイナンバー
の説明をすべきか困ってしまいます。結局両方を説明することに
なるので、相談者の方も理解されたのかどうか不安です。
 
posted by 社労士kawada at 20:53| Comment(0) | 年金について

2016年09月07日

行政書士の仕事

 社会保険の算定基礎届が7月に終了して、少し時間的な
余裕ができました。
 たまっていた行政書士の仕事(主に建設業関係)を片付け
始めたところです。
営業年度終了届(決算変更届)を作成するのですが、会社の
税務申告書(決算書)、総勘定元帳、請求書などを読み込んで、
「建設業財務諸表」に翻訳していきます。
建設業のみを営業している会社の決算書は比較的翻訳しやすい
のですが、建材の販売とか除草工事の請負とか、兼業のある会社
は、建設業の部分と兼業の部分とに内容を分けなければならない
ので、本当に苦労します。
 一応、簿記の知識はあるのですが、決算書を見ても内容が
よくわからない場合もあり、総勘定元帳を見てもわからず、結局、
請求書などの原簿に当たらなければならなかったりします。
時間ばかりがかかって仕方がありません。
 内容が明確で、附属明細書を見ればたいていのことがわかる
決算書に出会えた場合は、本当に税理士さんに感謝です。
 私は、建設業関係がほとんどですが、これだけでも四苦八苦
しているのに、入管関係とか、相続関係とか農地法、都市計画法
関係とか一人で多様な仕事をされている行政書士の方は、本当に
いろいろなことを勉強されているのだなと尊敬します。
posted by 社労士kawada at 22:27| Comment(0) | お仕事日記