2020年09月13日

秋によせて

 9月になり、まだ残暑が厳しいものの庭に植えっぱなしの
春咲きの球根の芽が出てきて、秋の訪れを気づかされます。

 今年は春から夏にかけて新型コロナウィルス感染症の
影響で、会議や研修がすべて中止や延期となり、お客様
からの相談も対面でなく電話やメールでということが
多くなりました。
それはそれで便利なのですが、やはり対面で、資料等も
提供しながらお話した方が内容をより理解していただける
というものです。

 事務所の業務も、6月から8月にかけて社会保険の算定基礎届と
雇用調整助成金の申請とが重なってしまい、大変忙しい思いを
しました。

 雇用調整助成金は、そもそも大企業の製造業を想定して
設計されている制度なので、年中無休のSCに出店している
店舗や夜遅くまで営業している飲食店など、昔はなかった営業
(雇用)形態の業種では、休業や短時間休業について仮のシフト
をどのように設定していけばよいのか前例がなく、非常に苦労
しました。

 新型コロナウィルスの流行から半年たってみて、感染の傾向
もだいぶわかってきたということで、感染を予防しながら経済も
回していくという方向になってきたようです。
 一気に元通りとはならないでしょうが、大病の後のリハビリの
ように、様子をみながら徐々に事業を回復させていくのがよい
のかもしれません。新しい経営の形やそれに伴う労務管理上の
工夫など、社労士としてお客様に助言できれば幸いです。

posted by 社労士kawada at 15:28| Comment(0) | お仕事日記