2017年08月04日

医療労務コンサルタント研修

昨日、8月3日、全国社会保険労務士会連合会の医療労務コンサルタント
フォローアップ研修を受講しました。
 雇用形態、労働時間が特殊な医療業界に対してアドバイスできるプロを
目指す社労士をフォローアップするためのセミナーです。
 東京会場のため、主に関東甲信越の社労士が受講するのですが、中には沖縄
や青森といった遠方からの参加者もおられました。
 午前10時から午後5時まで、かなりハードなスケジュールでした。
 講師の方は、病院・クリニックに特化して事務所を経営している2名の
社労士の先生です。
 私は、特定の業種や業務に特化しているわけではありませんが、医療機関や
介護事業所が顧問先にかなりあるので、よりよいアドバイスができるように
受講したものです。
 講師のお二人は、たくさんの事例を扱っておられるので、医療機関の
労務管理の問題点や、どういうアプローチの仕方でアドバイスしたら
よいのかについて、貴重なお話を聴かせていただき、大変参考になりました。
 この受講で得たことを顧問先の今後の支援に生かしたいと思います。
posted by 社労士kawada at 18:27| Comment(0) | 医療・介護について

2017年07月09日

年金相談の担当者として

今日は、年金相談で下妻市へ。
年金の支給開始年齢が、62歳になったことで、事前送付の
年金請求書を持参する人は減少し、1、2年後に年金支給開始
となる方の相談が増加していると感じます。

今年から、加入期間短縮のいわゆる10年年金が開始となった
ことにより、対象者の方が多数相談にみえるかと思ったのですが、
以外に少ないようです。
これらの方は、年金加入履歴を詳しく調査する必要があるので
年金事務所に直接行っていただく方が、よいと思います。

過去の年金相談会や、直接私の事務所に相談にみえる方で、
年金加入期間がたりず、職歴などをお聞きして、代理で年金
事務所で加入歴を調査しても、どうしても25年に満たず、
「残念ですが年金は受給できません。」と言わざるを得ない方が
何名もありました。
過去に収入がなく、国民年金保険料が未払いだったという方に、
「免除申請をしておけばよかったですね。」と言うと、「誰も
そんなこと教えてくれなかった。」という答えが返ってきた
ものです。
昔は、年金制度が広く行き渡っていなかったこともあり、年金
に関心を持つ人はあまりいなかったですし、市町村の担当者も年金
に対する知見が薄く、免除申請を積極的に勧めて来なかった歴史が
あります。

今回の10年年金の創設で、これまで年金をあきらめていた方が
少しでも年金をもらえるようになるといいなと思います。
posted by 社労士kawada at 21:10| Comment(0) | お仕事日記

2017年05月13日

平成29年度の新入社員の意識は

風薫る5月となりました。

日本生産性本部が毎年、新入社員について意識調査をし、その年の
新入社員のタイプを発表しています。
平成29年度の新入社員のタイプは、「キャラクター捕獲ゲーム型」
だそうです。
キャラクター(就職先)は数多くあり、比較的容易に捕獲(内定)
できたようである。しかし、レアキャラ(優良企業)を捕まえるのは
やはり難しく、すばやく捕獲するためには、ネット・SNSを駆使
して情報収集し、スマホ片手に東奔西走する姿がその名前の由来
だそうです。
いざ、就職すると、初めは熱中して取り組むが飽きやすい傾向
(早期離職)があるので、モチベーションを維持するために、新しい
イベントを準備して飽きさせぬような注意が必要とのこと。

一昔前は、就職した土地でホームシックにかかったり、仕事に
なじめないで悩んだりすることを5月病といったものです。
最近は、スマホで転職先の情報などを容易に収集できるので、あまり
悩まなくなっているのでしょうか。
また、少子化の折から、親御さんもわが子かわいさから、「そんなに
仕事が大変なら辞めて戻っておいで。」という方場合もあるそうで、
就職して間もないのに、あっさり退職する新入社員もいるようです。

早期離職の防止のためには、イベント(外部における新入社員教育)
などを企画し、企業における一般常識を身に着けてもらうとともに、
他の企業でも同じような状況であることを理解させる。
社内的には、新入社員の仕事や生活の相談にのれるようなメンター
制度を設けるなどの工夫が必要かと思います。

「石の上にも3年」とか「継続は力なり」という言葉は、もはや死語に
なってしまったようですね。
posted by 社労士kawada at 10:18| Comment(0) | お仕事日記